大和善隣館では、様々な働き方が可能になるような勤務時間の設定や、様々な福利厚生制度を準備しています。

（記述は、令和5年4月現在）

こども園では、勤務時間によって子供たち同様に昼食を提供しています。費用は食材実費の半額負担としており、副食費のみ提供施設は2,800円/月(150円/食）、主食も共に提供する施設は3,600円/月(200円/食）の個人負担です。

マイカー通勤を希望する職員のため、相当量の駐車台数を確保しております。駐車場利用代金は無料です。また、通勤距離が片道2㎞以上の場合、職員給料規程に基づき4,200円/月～の通勤手当を支給します。

保育教諭・看護師・栄養士等として採用された職員で小松市内の賃貸住宅に居住した場合には最高53,000円/月、能美市内の賃貸住宅に居住した場合には最高45,000円/月を職員給料規程に基づき補助しています。

職員の安全と財産保護及び防犯意識の向上を促すために、ホームセキュリティー機器の自宅設置と毎月の機器管理費用の一部を補助します。高齢者と同居家庭の火気管理や緊急呼び出しに活用できます。

小学校３年生終了までの子を養育する職員、職員給料規程に基づき、保育料や学童利用料を補助しています。

正規職員の心身のリフレッシュによる活性化と、自己啓発の場を提供するため、年次有給休暇を２日連続利用した場合に、リフレッシュ休暇制度内規に基づき、年一回奨励金を支給します。

正規職員の退職時以降の資産形成を協力することを目的とし、職員が加入する法人規定の個人年金・財形預金・生命保険等に加入した場合に、前払退職金制度内規に基づき、最高36,000円/年を補助しています。

確定拠出型年金の個人型年金加入者である職員に、就業規則に基づき１ケ月につき1,000円を中小事業主掛金としています。

産前産後の休業は当然として、短時間勤務のパート職員を含め、同休業中の本給は支給しています。

幼稚園免許資格取得等の資格取得を積極的に推進し、職員給与規程及び研修規程により、資格取得に係る受験料等を補助しています。

①　雇入時の健康診断（風疹など抗体検査含む）

②　定期健康診断（検診車による施設巡回）

③　付加健診（４０歳・５０歳・６０歳になる年度法人の勧めにより指定医療機関での検査可能）及び風疹等の抗体・抗原検査と婦人病検診診

④　婦人病検診（乳がん及び子宮頸がん検診。検診車による施設巡回。奇数年度は奇数年度誕生職員、偶数年度は偶数年度誕生職員を対象とし毎年度実施する。）

⑤　ストレスチェック

福祉医療機構退職共済に法人負担で加入しています。同制度への加入基準を満たさない職員については、職員給与規程に基づき退職慰労金を支給しています。